セブ Photo

フィリピンのセブ島へ行った時の写真です。ダイビングをする人には、すばらしい所です。スキャナーで、読み込んだ画像なので、あまり画質は良くないんですがご覧下さい。



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 セブ島へは、たしか1999年頃の7月に行きました。毎年7・8月には、仲間同士で南国のリゾート地へ行くのが恒例になっていて、この年は、皆の予算もあまり無く、安い金額で行ける旅先を探した所、セブ島へ行く事となりました。到着して、まずホテルへ向かったのですが、30分〜40分位車で進むと、幹線道路から舗装されていない私道へと入って行き、10分位するとホテルが見えて来ました。ロビーで部屋のキーを受け取り、入ると「えっ」と思う感じの部屋でした。いくら、安いツアーとは言え従業員の部屋じゃないの?と疑う程です。6人のツアーなので、3人づつに分かれて部屋を決めました。まずは、汗をかいて気持ちが悪いので、シャワーを浴びようと入ると、かなり水圧が低くて、使っている途中で、滝のように真下に一直線に落ちる程度になり、取り合えず終わって、他のメンバーに交代すると、もっと水圧が下がってきて、とうとう最後の人は、ほとんど水が出ない状態でした。ホテル内を散策しても、まるで小さな池のようなプールが1つあるだけで、目の前の海に行っても、ゴミが散乱している上にくすんでいました。このホテルにいると、せっかくのリゾート気分が台無しになると思い、翌日からは、他のホテルのプールを廻る事にしました。まったく、違いました。これがリゾートだという感じのプールばかりでした。(旅行は予算をケチっては、いけないと反省しました。)ツアーは何もオプションを付けていなかったので、ツアコンさんに頼んで、街への観光と離島へのツアーに行って見ました。街中は、ちょっと怖くて商店はほとんど鉄格子が付けてあり、小窓越しに買い物をするようになっていました。マクドナルドへ入ると、入口に拳銃を腰に持った警官がいたりして、かなり貧富の差があるところなんだな〜と感じました。もう一つの離島廻りは、すごく綺麗な海が広がる無人島へのツアーで、透明な海と灼熱の太陽がここち良い体験となりました。その島へ行く途中では、シュノーケリングも出来て、とても満足しました。私達のグループは、何の下調べもせずに旅行していましたが、同じホテルに滞在する人達に聞いてみると、ここはダイビングをする人達には、最高のところだそうです。



 観光の時に、ウクレレを製造している工場に行って、購入して来た物です。(全員買ってました。)今度行く時は、シャングリラホテルにでも行ってみたいです。




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